UTSC -東大航空部ブログ-
東京大学運動会航空部のブログです 随時更新します
5月合宿
5月合宿
Day -1 Jr.組み日
入り日の前日ですが7時駒場出発し9時過ぎに妻沼に到着しました。
天気は素晴らしく、五時間滞空達成などの成果を聞きつつの準備日でした。
入り日にやるはずだったパロマの定点を学習院がやっていたので手伝いつつJr.を組みました。
作業は14時頃に全て終了し、空いた午後を使って利根大堰に行きました。
魚道を遡上する魚を見つつ覗き窓の材質や構造について議論を交わし、水密戸の装甲厚に盛り上がりました。
その後利根大堰下流で胴長を履いて釣竿を持って遊んでいる人が沢山いたので川岸で水と戯れました。

Day 0 入り日
入り日は車組が昼入りとなったので、前日からいる部員は渡し船で水門の視察に向かいました。
指定養成の近い部員がいるため、対地360度旋回の目標地を現地でよく確認しました。

車到着後、25日辺りから続く素晴らしい天気の下24にワックスを掛けたり21を係留したりしました。
残念ながら明日から合宿終わりまで天気はあまり良くなさそうです。
Day 1
少人数のためのんびり気味の日でした。
トップは1000mを超え、周回や滞空練習が行えました。
12時頃から雨雲が接近し、13時頃には雷も接近してきたので撤収となりました。
雨が降り止んでからウィンチの整備も行いました。

▲干し草
Day 2
この日は大学に実験に戻りました。
実験講義でグリニャール反応や高分子の合成について学んだあとに実験に使う器具の洗浄や秤量を行いました。
また、以前作成した物質を確認するためにIR解析や融点測定もしました。IR測定の時の手際の良さに更なる磨きがかかりました。
実験が終わったあとは上野駅まで歩いて行きました。不忍池からのスカイツリーはなかなか見事です。

上野駅では寝台特急カシオペアに遭遇しました。ディーゼル発電機を積んでいるので前の方はすごくうるさいです。これは非電化区間でも客車に電気を供給できるようにしているのです。

熊谷駅でつけそばを食べてから妻沼に行きました。
バス停から宿舎に行く途中雨に降られて、しかも雷がなっていたので傘もさせずずぶ濡れになりました。
Day 3
朝から先日の午後のような爆上がりDayとなりました。
ほとんどの人が単座滞空か周回が目標のため、4機全部が10時から出払い、教官二人と飛んでいない部員は日向ぼっこを楽しみました。
4年剱田は10時に出発し16時過ぎまで帰って来ませんでした。

他にも3年梶が2時間滞空、坂井尾亦日比が1時間滞空(尾亦は30分も達成)、2年森本が30分滞空を達成しました。
日比のJr.フライトログ
条件が落ち着いた16時過ぎに、2年クーメリアカキが1st soloを達成しました。


▲余裕の笑み
また撤収間際に2年森本がJr.移行を達成しました。
Jr.壊すなよという声援の中飛び立ち見事にバルーニングを決めてくれました。

☆本日(と先日)の成果ダイジェスト☆
4年
剱田 24製造後初の6時間以上滞空
3年
日比 梶 2時間滞空達成
坂井 尾亦 森久 1時間滞空達成
尾亦 30分滞空達成
坂井 初△24周回
平田 城沼到達(妻沼から15キロ)
2年
森本 Jr.移行 30分滞空
クーメリ 1st solo
クーメリと梶は祝われずに帰ってしまったので金曜夜に盛大に祝われます。
Day 4
どんよりした空の下、計7人でフライトを行いました。
朝は全面雲に覆われていましたが積雲はそこかしこにあり、10時ころから晴れている所が出だし浮く機体も出始めました。
人数の都合でASW24は使いませんでしたが、12時頃からJr.と2機のASK21を使用し単座滞空練習を行いました。
雲底はあまり高くないものの△24キロコース沿いにラインが出来ており、ドルフィンフライトで旋回点をクリアしました。
雲が多く、雲の移り変わりも激しい日で、先日までとは違う天気でした。
条件が落ち着いた頃に銅賞試験フライトを行い、3年日比と尾亦が合格し銅賞を手にしました。
静穏な時間には一年生も操縦練習を繰り返し行い、機体取りに走る距離が増えました。
☆本日の成果☆
3年
尾亦 1時間滞空
日比 初△24周回 28ソロ到達
尾亦 日比 銅賞達成
2年
森本 2nd,3rd Jr.
Day 5
予報通りの雨のため5時に雨音で目が覚め、飯起きで9時頃まで宿舎待機となりました。
ふと外を見るとバネットが大変なことになっていました。

日比のパロマフライトログ
Day 6
一年生が夜入りし、参加人数が一気に倍増しました。
10時過ぎからサーマルトップ700程で、時間経過とともに上昇していく様子でした。
第二R/Wで立教中央が合同でフライトしていたため、第二の23とガグルを組むことが多々ありました。
一年生は各4~5発回り、久々のベーシック祭りとなりました。

▲3rd出発前
クーメリは2nd,3rdソロに出発し、3rdソロでは1000m程から降りるのに苦労した結果55分滞空してきました。
他にも滞空機が多々あり、中央23は五時間滞空に成功していました。
☆本日の結果(先日も)☆
3年
梶 銅賞試験 欠席
坂井 森久 2度目の一時間滞空成功
森久 初周回
日比 対岸なしピスト片チェック
2年
森本 1時間滞空 初周回
クーメリ 2nd,3rdソロ 30分滞空
Day 7 最終日
妻沼暮らしも8~9日目に突入し、前日の天気予報から飯起きを期待して目覚めると一面の曇天。
10時頃には晴れ間も覗きだし、気象庁、ピンポイント天気、weathernewsとあらゆる天気予報大外れの(妻沼だけ)晴天となりました。
結果的には前日Jr.と05KHをばらしたことを少し後悔する良い天気となりました。
土日だけ来ている一年生をパロマ1機を使って1人三発回し、上達の早い一年生は着陸も自分で行なっていました。
梶は銅賞試験を再受験しましたが、不可りました。


▲頼もしい動力係の人たち
結局一滴の雨もふらず1630に最終ランディング後全力でパロマをばらし合宿を撤収しました。
帰りの陸送ではトレーラーを繋留してまですたみな太郎に寄り妻沼で不足していた生鮮食品を補充しました。
Day -1 Jr.組み日
入り日の前日ですが7時駒場出発し9時過ぎに妻沼に到着しました。
天気は素晴らしく、五時間滞空達成などの成果を聞きつつの準備日でした。
入り日にやるはずだったパロマの定点を学習院がやっていたので手伝いつつJr.を組みました。
作業は14時頃に全て終了し、空いた午後を使って利根大堰に行きました。
魚道を遡上する魚を見つつ覗き窓の材質や構造について議論を交わし、水密戸の装甲厚に盛り上がりました。
その後利根大堰下流で胴長を履いて釣竿を持って遊んでいる人が沢山いたので川岸で水と戯れました。

Day 0 入り日
入り日は車組が昼入りとなったので、前日からいる部員は渡し船で水門の視察に向かいました。
指定養成の近い部員がいるため、対地360度旋回の目標地を現地でよく確認しました。

車到着後、25日辺りから続く素晴らしい天気の下24にワックスを掛けたり21を係留したりしました。
残念ながら明日から合宿終わりまで天気はあまり良くなさそうです。
Day 1
少人数のためのんびり気味の日でした。
トップは1000mを超え、周回や滞空練習が行えました。
12時頃から雨雲が接近し、13時頃には雷も接近してきたので撤収となりました。
雨が降り止んでからウィンチの整備も行いました。

▲干し草
Day 2
この日は大学に実験に戻りました。
実験講義でグリニャール反応や高分子の合成について学んだあとに実験に使う器具の洗浄や秤量を行いました。
また、以前作成した物質を確認するためにIR解析や融点測定もしました。IR測定の時の手際の良さに更なる磨きがかかりました。
実験が終わったあとは上野駅まで歩いて行きました。不忍池からのスカイツリーはなかなか見事です。

上野駅では寝台特急カシオペアに遭遇しました。ディーゼル発電機を積んでいるので前の方はすごくうるさいです。これは非電化区間でも客車に電気を供給できるようにしているのです。

熊谷駅でつけそばを食べてから妻沼に行きました。
バス停から宿舎に行く途中雨に降られて、しかも雷がなっていたので傘もさせずずぶ濡れになりました。
Day 3
朝から先日の午後のような爆上がりDayとなりました。
ほとんどの人が単座滞空か周回が目標のため、4機全部が10時から出払い、教官二人と飛んでいない部員は日向ぼっこを楽しみました。
4年剱田は10時に出発し16時過ぎまで帰って来ませんでした。

他にも3年梶が2時間滞空、坂井尾亦日比が1時間滞空(尾亦は30分も達成)、2年森本が30分滞空を達成しました。
日比のJr.フライトログ
条件が落ち着いた16時過ぎに、2年クーメリアカキが1st soloを達成しました。


▲余裕の笑み
また撤収間際に2年森本がJr.移行を達成しました。
Jr.壊すなよという声援の中飛び立ち見事にバルーニングを決めてくれました。

☆本日(と先日)の成果ダイジェスト☆
4年
剱田 24製造後初の6時間以上滞空
3年
日比 梶 2時間滞空達成
坂井 尾亦 森久 1時間滞空達成
尾亦 30分滞空達成
坂井 初△24周回
平田 城沼到達(妻沼から15キロ)
2年
森本 Jr.移行 30分滞空
クーメリ 1st solo
クーメリと梶は祝われずに帰ってしまったので金曜夜に盛大に祝われます。
Day 4
どんよりした空の下、計7人でフライトを行いました。
朝は全面雲に覆われていましたが積雲はそこかしこにあり、10時ころから晴れている所が出だし浮く機体も出始めました。
人数の都合でASW24は使いませんでしたが、12時頃からJr.と2機のASK21を使用し単座滞空練習を行いました。
雲底はあまり高くないものの△24キロコース沿いにラインが出来ており、ドルフィンフライトで旋回点をクリアしました。
雲が多く、雲の移り変わりも激しい日で、先日までとは違う天気でした。
条件が落ち着いた頃に銅賞試験フライトを行い、3年日比と尾亦が合格し銅賞を手にしました。
静穏な時間には一年生も操縦練習を繰り返し行い、機体取りに走る距離が増えました。
☆本日の成果☆
3年
尾亦 1時間滞空
日比 初△24周回 28ソロ到達
尾亦 日比 銅賞達成
2年
森本 2nd,3rd Jr.
Day 5
予報通りの雨のため5時に雨音で目が覚め、飯起きで9時頃まで宿舎待機となりました。
ふと外を見るとバネットが大変なことになっていました。

日比のパロマフライトログ
Day 6
一年生が夜入りし、参加人数が一気に倍増しました。
10時過ぎからサーマルトップ700程で、時間経過とともに上昇していく様子でした。
第二R/Wで立教中央が合同でフライトしていたため、第二の23とガグルを組むことが多々ありました。
一年生は各4~5発回り、久々のベーシック祭りとなりました。

▲3rd出発前
クーメリは2nd,3rdソロに出発し、3rdソロでは1000m程から降りるのに苦労した結果55分滞空してきました。
他にも滞空機が多々あり、中央23は五時間滞空に成功していました。
☆本日の結果(先日も)☆
3年
梶 銅賞試験 欠席
坂井 森久 2度目の一時間滞空成功
森久 初周回
日比 対岸なしピスト片チェック
2年
森本 1時間滞空 初周回
クーメリ 2nd,3rdソロ 30分滞空
Day 7 最終日
妻沼暮らしも8~9日目に突入し、前日の天気予報から飯起きを期待して目覚めると一面の曇天。
10時頃には晴れ間も覗きだし、気象庁、ピンポイント天気、weathernewsとあらゆる天気予報大外れの(妻沼だけ)晴天となりました。
結果的には前日Jr.と05KHをばらしたことを少し後悔する良い天気となりました。
土日だけ来ている一年生をパロマ1機を使って1人三発回し、上達の早い一年生は着陸も自分で行なっていました。
梶は銅賞試験を再受験しましたが、不可りました。


▲頼もしい動力係の人たち
結局一滴の雨もふらず1630に最終ランディング後全力でパロマをばらし合宿を撤収しました。
帰りの陸送ではトレーラーを繋留してまですたみな太郎に寄り妻沼で不足していた生鮮食品を補充しました。
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5.13板倉W24持ち込み合宿
距離飛行の準備や全学年のフライトチャンス増を求めて、板倉滑空場で合宿を行いました。
4年剱田は5時間滞空に成功!
3年平田と1年柴田は2発ATフライト!特に1年柴田は人生3発目と4発目のフライトがATという東大航空部史には希有なスタートとなりました。
社会人クラブや多くの滑空場に赴き、グライダーの広い世界を堪能してもらいたいです。(したいです)

5時間滞空時の自記高度計記録。
トップは低く、ジグザグの少ない辛抱強さが求められました。
最後の30分は我慢勝負。サーマルは衰退し800mからいかに時間をかけて降りるかが求められました。
柴田は大平山のふもとに実家があるのだとか。板倉滑空場まで親の車で迷いながら20分(笑)
毎週末ラインボーイに行けばいいのでは・・・
板倉合宿という普段にないことをしようとすると、さまざまな準備計画が必要になりました。
教官の皆さまや現役クルーの協力の下、遂行できました。
大きな成果があがってよかったああああああ
距離飛行の準備や全学年のフライトチャンス増を求めて、板倉滑空場で合宿を行いました。
4年剱田は5時間滞空に成功!
3年平田と1年柴田は2発ATフライト!特に1年柴田は人生3発目と4発目のフライトがATという東大航空部史には希有なスタートとなりました。
社会人クラブや多くの滑空場に赴き、グライダーの広い世界を堪能してもらいたいです。(したいです)

5時間滞空時の自記高度計記録。
トップは低く、ジグザグの少ない辛抱強さが求められました。
最後の30分は我慢勝負。サーマルは衰退し800mからいかに時間をかけて降りるかが求められました。
柴田は大平山のふもとに実家があるのだとか。板倉滑空場まで親の車で迷いながら20分(笑)
毎週末ラインボーイに行けばいいのでは・・・
板倉合宿という普段にないことをしようとすると、さまざまな準備計画が必要になりました。
教官の皆さまや現役クルーの協力の下、遂行できました。
大きな成果があがってよかったああああああ
GW合宿
GW合宿
Day0 入り日
1日夜から雨が降り続いたため、予定を順延し3日が入り日となりました。
3日は5月としては記録的な大雨となりランウェイも水浸しとなってしまいました。
機体組が出来なかったため、機体や機材の整備をした後、合宿初参加の一年生に学科を行いました。


複座機に乗る人数が一気に増え新入生の一人あたり発数は減ってしまいますが、早く上達できるよう上級生一同座学でサポートしていきます。
晩御飯は劔田さんの内定祝いでお寿司が振舞われました。おめでとうございます。ご馳走様でした。

Day1
大雨の影響でランウェイが水没し、ドカチンにより復活もできないという判断でフライトは行えませんでした。
雨が上がった隙にAでJrを組み係留しているとランウェイ北側の風景がにわかにモヤに包まれ始めすぐ雨がふりだしてしまいました。

▲翼の下で雨宿り
その後学科を行い、明日のフライトに備え新入生の知識の確認や気象状況の解説をしました。

雨が降ったりやんだりと嫌な天気でしたが、Jrとパロマと05KHを組み、洗車なども行い明日の準備をしました。
明日は体験搭乗に3人来ます。きっとフライトを楽しんで入部してくれることでしょう。
Day2
Day1に引き続き路面状態が悪く2本引きでウインチ曳航を行いました。
風が変わりやすくウインドシアとなり難しい曳航となる場面が多くありました。
この日は一年生が部員として初フライトを行い、先日までの学科内容を実際に確認することが出来ました。
3人が体験搭乗し、1人が入部を決めてくれました!これで一年生が9人となりました。
Day3
自画撮り特集



OBの堀さんもいらっしゃいました。

6時に雨待機して7時出発
12時に雷雨で一時撤収
14時に2発チェックフライトを飛ばして雷雨で一時撤収
16時になんとか体験搭乗の一発を飛ばしましたが上空の風が強すぎるため撤収となりました。
無線機は9時頃から雷の空電雑音でガリガリ鳴りっぱなしでした。

Day4
この日から東大単独の合宿となり、一年生も一気に帰ってほとんどが上級生の合宿となりました。
条件もよく21を2機、Jr、24で滞空練習を行いました。
人数が少なかったため一人あたり発数が伸び、一年生は5発飛ぶことができました。
2年森本の3rdソロ、3年平田の24移行、森久の30分滞空など成果の多い一日でした。

▲OBにより悪質なダミーが多数仕掛けられたJr
Day5
Day4と同様10人ほどに対し4機の機体があり飛びたい人は発数を伸ばすことが出来ました。
森本と日比がソロ7発飛びライセンスに大きく近づきました。
一年生も6発ほど飛び上達を実感しました。

▲やる気のありまくる一年生
Day6
合宿最終日は視程がかなり悪く視程待機の後、複座でフライトを行いました。
複座トレーニングをする人数が少ないため一年生は4~5発飛び離着陸の練習も始めていました。

撤収後、05KHの50時間点検を行いました。
今合宿分の汚れが溜まりに溜まった機体の清掃に一年生が早速活躍しました。
次の整備もきっと彼らが喜んで清掃してくれることでしょう。
泥にまみれ雷雨に打たれてやっと1発飛べた一年生と、すばらしい天気の下飽きるほど練習できた一年生と合宿の前後半で明暗が大きく分かれた合宿でした。
Day0 入り日
1日夜から雨が降り続いたため、予定を順延し3日が入り日となりました。
3日は5月としては記録的な大雨となりランウェイも水浸しとなってしまいました。
機体組が出来なかったため、機体や機材の整備をした後、合宿初参加の一年生に学科を行いました。


複座機に乗る人数が一気に増え新入生の一人あたり発数は減ってしまいますが、早く上達できるよう上級生一同座学でサポートしていきます。
晩御飯は劔田さんの内定祝いでお寿司が振舞われました。おめでとうございます。ご馳走様でした。

Day1
大雨の影響でランウェイが水没し、ドカチンにより復活もできないという判断でフライトは行えませんでした。
雨が上がった隙にAでJrを組み係留しているとランウェイ北側の風景がにわかにモヤに包まれ始めすぐ雨がふりだしてしまいました。

▲翼の下で雨宿り
その後学科を行い、明日のフライトに備え新入生の知識の確認や気象状況の解説をしました。

雨が降ったりやんだりと嫌な天気でしたが、Jrとパロマと05KHを組み、洗車なども行い明日の準備をしました。
明日は体験搭乗に3人来ます。きっとフライトを楽しんで入部してくれることでしょう。
Day2
Day1に引き続き路面状態が悪く2本引きでウインチ曳航を行いました。
風が変わりやすくウインドシアとなり難しい曳航となる場面が多くありました。
この日は一年生が部員として初フライトを行い、先日までの学科内容を実際に確認することが出来ました。
3人が体験搭乗し、1人が入部を決めてくれました!これで一年生が9人となりました。
Day3
自画撮り特集



OBの堀さんもいらっしゃいました。

6時に雨待機して7時出発
12時に雷雨で一時撤収
14時に2発チェックフライトを飛ばして雷雨で一時撤収
16時になんとか体験搭乗の一発を飛ばしましたが上空の風が強すぎるため撤収となりました。
無線機は9時頃から雷の空電雑音でガリガリ鳴りっぱなしでした。

Day4
この日から東大単独の合宿となり、一年生も一気に帰ってほとんどが上級生の合宿となりました。
条件もよく21を2機、Jr、24で滞空練習を行いました。
人数が少なかったため一人あたり発数が伸び、一年生は5発飛ぶことができました。
2年森本の3rdソロ、3年平田の24移行、森久の30分滞空など成果の多い一日でした。

▲OBにより悪質なダミーが多数仕掛けられたJr
Day5
Day4と同様10人ほどに対し4機の機体があり飛びたい人は発数を伸ばすことが出来ました。
森本と日比がソロ7発飛びライセンスに大きく近づきました。
一年生も6発ほど飛び上達を実感しました。

▲やる気のありまくる一年生
Day6
合宿最終日は視程がかなり悪く視程待機の後、複座でフライトを行いました。
複座トレーニングをする人数が少ないため一年生は4~5発飛び離着陸の練習も始めていました。

撤収後、05KHの50時間点検を行いました。
今合宿分の汚れが溜まりに溜まった機体の清掃に一年生が早速活躍しました。
次の整備もきっと彼らが喜んで清掃してくれることでしょう。
泥にまみれ雷雨に打たれてやっと1発飛べた一年生と、すばらしい天気の下飽きるほど練習できた一年生と合宿の前後半で明暗が大きく分かれた合宿でした。
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