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5月合宿Day3&4

三年長谷川です。
Day3はあまりイベントがなかったのでDay4のブログとまとめてお送りします。
さて、私は先日技能審査に合格したのですがライセンス発行の手続きがゴールデンウィークに阻まれ間に合わず昨日までは飛べていませんでした。
しかし昨日ようやく身体検査を受け、晴れてライセンサーです。
今日から飛びまくるしかありません!
と言いたいところですがDay3は曇りがちで条件も上がらずベーシックの日でした。
しかし落ち込むことはありません。ライセンスをゲットしたということはディスカスに移行するチャンスなのです。
一年生のフライトを二周、回したところでディスカスチェックに挑みます。
技能審査が終わったばかりなのにまたプレッシャーのかかるフライトかー、などと思いながら準備します。
普通に曳航されて、サーマルもないので緩旋回します。ここまではいい調子に速度をコントロールできていました。そして場周して着陸します。
そしてチェックの結果は…
ダウンウィンドで少しオーバースピードだったため×。残念…
その日は平日にもかかわらず一年生がたくさん来てくれていたのでチェック落ちに飛ぶ権利はなく、翌日に持ち越しとなりました。
そして迎えたDay4です。今日も一年生はたくさん来てくれているので複座の発数を奪わないために、そして一年生の前で恥をかかないためにも二度もチェックに落ちるなど許されません。
今度はつつがなくフライトして懸案だった場周経路での速度管理もok、チェックに通りました!
チェックフライトの時から条件が出ていたのでテキパキとシート慣熟と準備を済ませて出発します。

参考画像です
乗ってみると21やジュニアとの違いに驚きです。
操縦桿を少ししか動かしていないのにすぐにピッチが変わる!そして操縦桿にガタがない!
他の機体との違いに感動しながら第二旋回を風上にするとすぐに強いプラスに当たりました。
650くらいまで上げてブレイクしてグライドすると、驚くべきことに全然落ちません!ジュニアとの圧倒的な滑空比の差にまたしても感動です!
最初のうちは姿勢の変化の速さにビビっていましたがサーマリングして滞空していると段々慣れて楽しめるようになってきました。
着陸も安全に終えて40分のフライトでした。とても楽しかったです。
ライセンスとってスタンダード機でソアリングして、ようやくちゃんとグライダーに乗った気がしました。

降りたあとに榊原教官からお祝いのプレゼントを頂きました。ありがとうございます。
とても嬉しかったです!
この後は上級生は周回練習をしました。
とても条件がよくどんどん成果が上がりました。
まず村上がC章をとりました!
最近のジュニアは船本が滞空し村上がバッタするイメージでしたが払拭していってほしいところですね。
次に陶山さんがジュニアで1時間滞空を達成!どんどん成果を出していきますね。Day2でもみんながバッタする中50分滞空していてソアリングの上手さが表れていますね。
そして発地さんが5時間トライに成功しました!
発地さんは既に50km飛行を達成してついでに獲得高度1000mもクリアしていたのでこれで銀章要件を全て達成しました!おめでとうございます。
東大からもついに銀章パイロットが誕生しました。他にも2人5時間パイロットを生み出していますしLS8様々ですね!
来年自分も50kmや5時間をやって銀章をとりたい!と思いました。
明日からも成果が出るといいですね。
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5月合宿Day1

「ああ、死にそう」
「死ぬー」
俺は嘆いていた。といっても本当に死ぬのではない。様々なプレッシャーにたえかねて心が死にそうなのだ。残り1時間弱。現在滑空場風下5km、高度はじわじわと下がり600mを切ろうとしている。しかし。
サーマルが、無い―
4時間ほど前。
その日は好条件が予想されたので、先日GWに50kmフライトを達成した発地とともに朝から5時間フライトをやろうと画策していた。しかし朝の準備中空を見上げるとうっすらとした雲がかかっていて日差しを多少遮っているようだった。これは思っていたより微妙かもしれないなどとその時は思った。
しかし何はともあれフライトプランをFileする。このフライトプランは普段滑空場から5マイル以内を飛行する際には不要なのだが、今日は条件が良いはずなので、それよりも広く飛びたいので必要なのだ。
本日の教官は中村教官一人で、その中村教官は16時半のバスでお帰りになられるとのこと。なので遅くとも11時頃には出発せねばならぬ。9時半頃、5時間トライの二人は皆に先駆けてチェックフライトを行ったが、この時はまだ多少空気が動いている気配はあるものの、滞空出来るほどではないと思った。
しかし時は待っては呉れぬ、とにかく早く出発しなければ。11時頃、複座の21が赤屋根辺りで多少滞空しているのを見、まず発地が24で、続けて俺がLS8で出撃するも、二機ともあえなく撃沈。
後が無くなるが、11時50分頃、また複座の21がサントリー方面でかなり上げているのを見、すぐさま発地が24で再出撃する。
この時俺は5時間は半ば諦めていて、とりあえずLS8で適当に浮きたいからそのうちもう一回行こうとなどと思っていた。ドクペ野郎にも最近お前は長く飛びすぎだから、お願いだから4時間とか飛ばないでねなどと言われている(挙げ句にJrのTABを俺が失敗した上、奴に押し付けている。知らんが)。なので発地の次の索はDiscusでの周回を目指す藤田に譲ってしまった。
そしてそこで索がなくなり、次は索引き後になった。しかしDiscusも24もぐんぐん高度を上げているようだ。これは行くしかない。というわけで索引き後の1発目で12時20分、俺は出発した。
24が出発してから30分近く経っており、Discusも何処かへ行ってしまったので、近くに機体が居ない。350mで離脱した俺はサントリー方面に突っ込んだ。沈下を抜けた先に、確かな手応え。ぐいとバンクを入れると、バリオは景気よく+2を指した。
長旅の始まりであった。
しばらくはそこそこ楽しい時間が続いて、主に多々良沼やその先の渡良瀬川近くで1000~1200m程度で遊んでいられた。そこで1時間半ほど経過したが、別方面にも行ってみたくなり、まず明和方向に伸ばしてみる。
しかし良いプラスに当たらず、高度が下がったので引き返す。田の字で上げ直したあと、今度は太田方面に行くが当たらない。また引き返して来て、三洋で800でキープするも埒があかないのでうろうろしつつ田の字に向かうも低くなり、サントリー手前で400にまで落ちる。
ここで近くにいたDiscusとガグルしつつR/W近くで上げている21の様子をそっちに行きたいなあと思いながらも何となく遠慮して見ていると、中村教官から「こっちの方が良いよ」との無線が入った。
俺はここは藤田のDiscusに譲ってもいいなと思ったが行く気配がないのでそれではと突撃する。行くとやはり良いプラスだった。ここで来なかったDiscusともっと下にいた24は上がり損ねて下りてしまった。
俺はここで700まで持ち直してブレイクし、さらにサントリーで強いプラスを見つけて1200まで上がりひとまず復活した。現在飛行時間は2時間半程度。かつての栄光を求めて再び多々良沼方面へ赴いた。
ここで写真を1枚パシャリ。

Discusの二段階後退翼や24のスラリとした翼ともまた違った、LS8の直線的な力強さを感じる翼。15m用の大きなウィングレットも最近は愛着がわいてきた
さて、2時間半くらい経過して多々良沼上空に戻ってきた俺だが、このあたりから飛行時間を意識し始める。うちのLS8には計器盤中央にLX7007というGPSの画面がついていて、色々表示を変えられるのだが、その一つにSTATISTICSがあってそこに飛行時間が表示されるのだ。というかまだ2時間半しか経ってないのかよ驚愕だぞ。5時間は長いな。
多々良を拠点にしてまた明和の方に行ったりカルピスのオレンジ屋根を見に行ったりして9km圏外で遊んだあと、風下に行ってみたくなりふらふらとサーマルを探しながら進むと富士重辺りに流れ着いて高度は800mくらい。ここで1300まで上げて高山くらいまで流される。意外と流されるので風上に戻すことにして、邑楽町役場で1000で見つけ、1200まで上げる。そんな感じで画面を見ると4時間くらい経過していた。
あと1時間…。
邑楽で上げたあと、こういう時移動しがちな俺は再度多々良に行くも当たらず、池の周りをぐるりと回って戻ってきた。さっきの邑楽のサーマルに戻ろうと探すも見つからない。
そうしているうちに高度はどんどん低くなる。富士重に行く。微妙。750で粘る。下がる。不味いぞ…。700、650とじわじわ下がる。
そうして冒頭に至る。
時刻は16時半頃。16時半のバスで帰られるはずだった中村教官は俺の5時間のために待って下さっている。下りるわけにはいかない。
俺は今まで何度か4時間越えのフライトをしていたが、5時間は飛べたことがなかった。また4時間半とかで下りるとドクペ野郎や発地に何を言われる事か。
それにドクペ野郎は5時間、発地は50kmを持っている。俺だけが何もないまま終わりたくはない。
絶対に下りる訳にはいかないのだ。
だから粘る。必死で粘る。4時間以上も飛んでいると疲れるし、独り言も多くなる。ふざけるな、下りてたまるか。定期的に入るポジションチェックの無線も鬱陶しく、刀水橋600!とか適当に怒鳴り返してしまう。
Jrとかと違ってLS8は速度を抜いてふわふわと回れる機体ではないので、粘るにしてもグリグリ回らないといけないのでしんどい。上がれよ…頼むから。
そして南風が結構吹いてて流される。妻沼から5km~7km辺りを流されては戻ってを繰り返してひたすら600m程度で粘っていた。
残り30分。辛い。上がらない。ずっと刀水橋あたりにいるのだが、大気が動いているのは感じるのだが回っても半周+1半周-1程度。もう高度に余裕が無いので動けない。画面には飛行時間が表示され否応なしに現実を告げてくる。
何度か流されて戻るのを繰り返したその時、格段に良い手応えを感じた。右…、いや左だ!
己の感覚を信じて回った。1旋転する。バリオは+0~1.5。マイナスを指さない。来た来た来たっ、サーマルだ!
強い方へ寄せると、しっかり全周+1~1.5を指した。650、700、まだ上がる、神だ、神が現れた!
この時俺は完全に救われた。絶対に外さない!と気合いを入れて回る。ここが最後の踏ん張りどころだ。神に与えられたチャンス、逃してなるものか。
流されながら9kmで900mまで上げた。もうひとつサーマルを使って高山あたりで1100まで上がって、残り12分。俺は勝利をほぼ確信した。
先程まで悪態をついていた口が今や神に圧倒的感謝を告げている。これだからグライダーは楽しいのだ。などとはその時には思えなかったが。
勝利を確信した俺が適当に旋回していると無線が入る。まだ5時間経っていないが、中村教官をお待たせしているのでR/Wに寄せてこいとのことだ。言われなくてもなるべく早く下りたいので戻ってきている。画面を見ると残り5分。また適当に回って時間を潰し、その時を待った。

5時間達成の瞬間。こんな写真を撮る余裕が最後はあった事が見てとれる。
俺は歓喜した。軽く150km/hくらい出して飛ばして祝う。
ややあって無線が入り、5時間経過を告げられ、俺は直ぐに下りた。

下りたら中村教官が駆け寄ってきて下さって、ドクペ野郎(新井)に撮って貰ったツーショット。

フライトを終えた後、機体をばらしていると夕日
良いことがあった日の夜は「めでてえ」である。今日は俺の5時間の他に藤田が初周回したので、二人で奮発する。昨日発地が50kmのめでてえで寿司を盛大に振る舞ったので、今日は寿司ではなく要望のあったピザになった。
<ここでピザの写真>
ただ、5時間フライトを終えて俺は疲れきっていたので、適当に買ってきたのだが、結果的に買いすぎて食いきれないほどになってしまった。大変遺憾である。
なお、藤田は周回したと称していたが、GPSを確認したら2回とも千代田を回れていなかった。それも全く検討違いの所で回っており、夜はそれを見て大いに盛り上がったのであった。

GW関宿合宿Day1

3年船本です。

皆さんGWいかがお過ごしでしょうか。東大航空部では3・4年の有志で関宿滑空場を訪れ、関宿AT合宿を行っています。

世間の大学生が旅行に行ったり家で休んだりしているであろう中、空を飛んだりグランドワークをしたりグランドワークをしたりランウェイでグダったりランウェイでグダったりランウェイでグダったりしていました。

今回持ち込んだ機体は東大LS(JA22KZ)・東大Discus(JA219F)の2機で、複座機は持っていないので東工大さんのASK21(JA2453)の発数を頂きます。

本日は7時半に関宿の格納庫前に集合してトレーラーを土手越えし、DiscusとLSを組んで訓練を開始しました。

DSCF0347.jpg
組み立てられたLSとDiscus。

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関宿のグライダー運航は大人のスポーツ。妻沼とは違い、機体の移動もバギーを使ってラクラクです。

DSCF0349.jpg
しかし!そんな中でも脳筋航空部員たちは機体を手押しします!

この日は、まず東工21の発数を2発頂いて新井さんと原さんのチェックフライトを行いました。
また、今合宿での50kmフライトを目指す発地さんもLSで出発しました。

DSCF0359.jpg
LS8、出発!今日は残念ながら50kmトライは成りませんでした。

そして、新井さんがDiscusで出発。実は新井さんのファーストATソロかつファースト関宿ソロです。めでたい!

IMG_2111.jpg
めでたい!

この他、原さんと新井さんがLSで1発ずつ飛びました。

明日以降は練許生も飛びたいところ。発地さんの50kmフライトにも期待がかかります!
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『この大空に、翼をひろげて』たった一つの青春がここに― 風戸依瑠Ver
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