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自家用操縦士(上級滑空機)受験記


航空部はほかの部活に比べるとかなり特殊な部活です。それはいろいろなところからいえるのですが、そのうちの一つとして、


 試合に出場するためには「免許」が必要


というのがあげられます。ほかの部ではチーム内でレギュラーになれば試合に出れますが、航空部ではいくら鳥のように飛べても免許がなければ試合には出られません。

なので、試合に出たい部員は免許を取ろうと日々訓練に励むのです。(-。-)y-゜゜゜

先日東大航空部は七帝戦を見事制しましたが、出場した主将ももちろん免許を持っています。


グライダーの免許は車と同じで学科試験と実地試験があります。(まあ、車よりも当然難しいのですが・・・・)


学科試験は「気象・工学・法規・航法」の4科目から成っていて、4科目とも合格しないと実地試験を受けられません。 しかも日本の場合は3月と7月と11月の年3回しかチャンスがなく、テスト期間中の7月になんかやってられっこないので、大学生にとっては実質、年2回のチャンスしかありません。(+_+)

学科試験合格の有効期間は2年間でその期間に実地試験に合格しなければ、学科試験をもう一回受けなければならないというとても面倒くさいことが待っています。

そんな学科試験に東大航空部の1年のうち4人が挑戦してきました!!!

今回は新入生のみんななら一回は読んだことがあるであろう「あの数学関連の月刊誌」の「あのコーナー」風に書いてみました。

 ちなみに、今回の学科試験
場所は日本工学院専門学校 3号館
試験開始は9時(新入生のみんなには信じられないかもしれないが、大学生にとっては早すぎる。(-_-;))

でした。


(ー1時間) JR蒲田駅に到着。寝ブッチ(寝坊で試験を落とすこと。大学生になると常にこいつと戦うことになる。)が怖かったけど早く起きれてよかった、とホッと胸をなでおろし、「蒲」とかいて「かま」と読むのか~と感動しながら会場へ。5分くらい歩いて無事東京工科大学へ到着。



ってここどこだよ~~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/ 



ということで、来た道を戻ると途中で1年wに遭遇。(^O^)/


周りの視線なんか気にせず、遠くから声をかけて呼び止め一緒に会場へ。


道を一本間違えてたみたいですね。


(ー45分) 試験会場に到着。
PA0_0128.jpg

結構ひとがいてびっくり~~


まだ入っちゃいけないみたいだったので玄関の前で二人して勉強。

(ー30分) 開門

 PA0_0127.jpg

この張り紙を見て、本当に早起きしてよかったと一安心。(-_-;)

教室に入ると席最前列でした・・・(T_T) 

4人とも無事に試験開始に間に合い、いよいよだ。


☆気象☆
(0分)
とても複雑な受験番号に驚く。問題は過去問と大差ねぇな~~と思いながら解く。
(5分)
もう全部問題解いちゃったので暇になる。


ええ、4択が20問しかないんですね。東大の入試みたいに絶対終わるわけがない分量とかまず出ないし、できっこないような計算とかもないし。そりゃ終わりますよ。

ぼ~~~~~~~~~~~っとして試験終了。


☆工学☆
上と同様にして終了(笑)


☆法規☆
(0分) 問題用紙がすこしだけ分厚くなっていることに驚きを隠せない。
(5分) ぼ~~~~~~~っ開始。(笑)


ただこの学科試験、落ちるなら法規と言われるくらい法規が難しいんですね。

法規だけ受験者数がほかの1.5倍はありましたし。(学科試験は4科目のうち受かった科目に関しては次回以降免除される。英検の1次試験免除的なのり。)

全国にその名をとどろかす大学の1年も法規だけ受けに来てたりして。


あ~~~ 自信ないわ~


☆航法☆
(0分)おなかが減って力が出ない。
(5分)解答終了。飯をどこで食べようかと蒲田駅周辺になにがあったか思い出すのに必死。



そんなこんなで試験は終了しました。(どんなやねん笑) 結果は4月の中旬に来るそうです。(お~怖っ)


結局お昼ごはんは駅の近くの洋食屋で安かった「わらじとんかつ定食」(580円)を4人とも注文して、スキー旅行での楽しかった思い出(おもに主将が寝ぼけたこと)を語らい解散。


駒将はジョジョを読みに部室へ帰って行きました。


新入生のみなさん。航空部でやること、新しいでしょ? 挑戦してみたくなったらぜひ連絡してみてくださいね~(^o^)丿
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『この大空に、翼をひろげて』たった一つの青春がここに― 風戸依瑠Ver