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全国大会 個人 総合優勝!!

全国大会 個人優勝!!

全日本学生グライダー選手権大会で、4年剱田が個人総合優勝しました!
昭和13年の第一回大会から数えても、東大の優勝は初だそうです。

写真 (29)
ついに優勝機となったASW24(東大24)


昨年は全日天候不順、一昨年も競技会不成立、3年前は東さん、土本さんのW24チームが団体3位入賞でした。
私が1年生のころ、東さんの3位入賞を聞いて大変驚き、尊敬していたのを覚えています。まさか自分が3年後に優勝を果たすとは思ってもいませんでした。

ASW24は難しい機体で、なかなか結果を残せずにいたようですが、
私の場合は最終的な同期の人数が少なかったこと、優秀な後輩に支えられいつもフライトに専念させていただいたことで、
多くのフライト経験を積むことができ、乗りこなすことができるようになったと思います。
優勝常連機のDiscusやLS8に乗ったことがないので、ASW24の難しさというものは実はよくわからないのですが、乗り始めたころはDiscusの上昇に追いつけず、下から上がってくる後輩のDiscusによく追い抜かれていました。

それが今大会で、勝利の決め手となったのは、弱い上昇気流で粘りサーマルの成長を上空で待つ、ということでした。
多くの機体が耐え切れず降りているときも、出来かけのサーマルにしがみつき、その日のベストな時間を上空で迎えることができたと思います。
一度上がりきって高高度を得てしまえば、ASW24は驚きの滑空性能を発揮します。今大会はその性能を十分に活かせました。

2010年の全国大会で立命館大学OBの上河さんがBlue Thermalで当時のASW24の舞台裏を記しています。このような機体を受け継ぎ、優勝を果たせたことを大変嬉しく思います。

http://blog.livedoor.jp/glidingphotos/archives/1360773.html

1年生の春、危険なイメージがあったグライダーで体験搭乗で初めて飛び、その安定性に「これなら落ちない」と感じ、操縦桿を握ることとなりました。
直線滑空(水平飛行)から始まり、30度バンクの旋回、失速、そして離着陸と徐々にステップアップし、ファーストソロには2年生の一番初めに55発目で井上監督、本田教官に出していただき、3年生の初めに免許を取得。その後は単座機へと移り、初めてASW24に乗ったのは3年生の9月でした。

全国大会と言えば、1年生の時は全期間ハワイでバカンス(なめてましたすみません)、2年生の時は期末テスト、3年生の時は色々あって結局不参加で、4年生にして初めての全国大会でした。
始まった当初はこの時期の条件や天候の特徴が分からず、不安もありましたが、当日の空の様子を見て、今までの経験と照らし合わせ、タイミングや飛び方を選んでいけたと思います。

4年間自由奔放に航空部生活を楽しみ、先輩からは扱いづらい後輩、後輩からは良く言えば自由にやらせてくれる先輩、良くなく言えば何もしてくれない先輩だったと思います。それでも、ここまでついてきてくれて(連れてきてくれて?)、本当に感謝しています。
他大学の同期もたくさんいます。特に2年生の新人戦で出会った仲間とは特に太い信頼関係を築くことができ、一生の友です。優勝確定後に多くの祝福の声をいただき、本当にうれしかったです。
これまで一から育てていただいた教官の皆様、部長先生、このような環境を整えて提供してくださったOB・OGの皆様にも心より感謝いたします。素晴らしい環境に恵まれておりました。

皆様に支えられ、この感動を共有できること。大変うれしく思います。
本当にありがとうございました。


写真 (21)
佐藤先生より優勝杯授与

写真 (19)
ゴールを決める東大24

写真 (22)
周回後のランディング

写真 (18)
出発前はとりあえず笑顔の剱田

写真 (25)
素晴らしき同期

写真 (26)
麗しき仲間

写真 (28)
美しき選手陣

写真 (27)
みんなでぴょよよよん

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『この大空に、翼をひろげて』たった一つの青春がここに― 風戸依瑠Ver